【ボランティアスタッフ】この街をもう少しだけ深掘りしたい。そんな人におすすめの滞在方法

照りつける日差しや突然降り出すスコール。その後訪れる涼しさや、再びやってくる蒸し暑さ。道端に溢れかえっている屋台や食堂から立ち上る香りたち。

それらは私の記憶に深く刻まれています。ホーチミンで過ごした2ヶ月間は、ただすれ違うように旅するのとは一味違った体験を私にもたらしてくれました。

右も左もわからないような状況から、少しずつ見えてくる街の風景。それをゲストハウスを訪れる旅人たちに伝えていく日々。

実際は、他の旅人たちよりもほんの少しだけこの街に長くいるだけのことなのだけれども、それでも少しづつ自分の中に旅人に伝えるべき情報が蓄積していくことを感じ取れる。

教えるということは、それ自体、学ぶことでもある。そんなことを実感することができる2ヶ月間でもありました。多くの人びとのお世話になり、そして、それを循環させていく。

他の旅人たちよりもホーチミンという街を、もう少しだけ、深掘りしたい。そんな人には、ここのボランティアスタッフをすることをおすすめできます。

ここには、多くの出会いとただ通り過ぎるだけでない体験が詰まっているのです。

 

中川康雄